萩原一平(はぎわら いっぺい)
一般社団法人応用脳科学コンソーシアム 理事・事務局長
株式会社NTTデータ経営研究所 フェロー
横浜国立大学 大学院環境情報学府 客員教授
プロフィール
1955年生まれ。
1987年 早稲田大学理工学部卒業。
1978年~1991年 三菱電機にて設計開発、マーケティング、新商品企画・開発等に従事。
1985年 米国プリンストン大学 大学院 電気工学・コンピュータサイエンスMSE(修士課程)修了。
1991年~1997年 日本総合研究所にて、環境分野を中心に民間主導による新産業創造に取り組む一方、国の環境関連の法律策定支援等にも従事。
1997年~2020年 NTTデータ経営研究所にて、環境、地域、医療分野のコンサル事業の立ち上げを実施。
2010年~2020年 脳科学の産業応用を目指して、任意団体として応用脳科学コンソーシアム(CAN:Consortium for Applied Neuroscience)を創設。業界を代表する民間企業数十社、最先端研究に取り組む脳科学、心理学、行動科学、AI等の研究者100名以上の参加を得て活動。
2001年~現在 横浜国立大学 大学院 環境情報学府 非常勤講師(2004年より同客員教授)
2017年~現在 大阪大学招聘教授
2020年~現在 CANを新たに一般社団法人応用脳科学コンソーシアムとして創設。理事・事務局長に就任。脳科学と人工知能の融合による脳融合型AIの研究開発を異業種の民間企業とともに推進中。
著書
主な著書に、
『脳科学がビジネスを変える~ニューロイノベーションへの挑戦』(日本経済新聞出版社)
『ビジネスに活かす脳科学』(日本経済新聞出版社)
『思考と行動が早くなる仕事脳の使い方』(日本能率協会マネジメントセンター)
『なぜ脳は「なんとなく」で買ってしまうのか』(共著、ダイヤモンド社)『ITアウトソーシング戦略』(共訳、NTT出版)
『リサイクルの知識』(共著、日本経済新聞社)
など。
ウェブサイト
メールアドレス
hagiwarari@can-neuro.org ※メールアドレスの@を半角の@に変更して下さい。