小村俊平(こむらしゅんぺい)
ベネッセ教育総合研究所 教育イノベーションセンター長
岡山大学 学長特別補佐(教育担当)
プロフィール
1975年生まれ。1997年慶應義塾大学 環境情報学部卒業。
1997年日本総合研究所入社。同社創発戦略センター研究員等を経て
2000年シンクタンク・ソフィアバンクの設立に参画。
2006年よりベネッセコーポレーションにて全国の自治体・学校とともに次世代の学びの実践と研究を推進し、数多くの学校改革や学校設立に携わる。2020年よりベネッセ教育総合研究所 主席研究員、2022年よりベネッセ教育総合研究所 教育イノベーションセンター長。
2015年~2020年まで日本イノベーション教育ネットワーク(協力OECD)事務局長 兼 東京大学公共政策大学院客員研究員として産学連携コンソーシアムの企画運営に従事し、OECD Education2030の国際会議に参加。
2017年より岡山大学 学長特別補佐(教育担当)として、SDGsの観点からの大学改革、中高生への教育支援に従事する。
役職・委員等
内閣府「子供・若者総合調査」調査委員(2021年~現在)
日本STEM教育学会幹事(2020年~現在)
特定非営利活動法人 教育テスト研究センター理事(2017年~現在)
宮城県立仙台第三高校スーパーサイエンススクール運営指導委員(2022年~現在)
信州WWLコンソーシアム運営指導委員会座長(2020年~現在)
豊島岡女子学園スーパーサイエンススクール運営指導委員(2018年~現在)
立命館宇治高校WWLコンソーシアム運営指導委員(2019年~2022年)
長野県教育委員会 新しい学びの指標検討委員会座長(2019年)
東京工科大学/日本工学院専門学校 理事長アドバイザー(2018年~2019年)
著書
訳書に『教育のワールドクラス』(OECD教育・スキル局長 アンドレアス・シュライヒャー著、明石書店)