宮城治男（みやぎ はるお）
ＮＰＯ法人 ＥＴＩＣ 創設者
社会起業家
日本の社会起業家の中心的存在
プロフィール
１９７２年生まれ。
早大在学中の１９９３年より、新しい事業作りを通して社会課題解決に挑戦する起業家型リーダーを育成・輩出し、社会に新しい生き方・働き方のスタイルを提案。
これまで１６００名以上の起業家を支援。
１９９７年より中小・ベンチャー企業やＮＰＯに学生が参画する長期実践型インターンシッププログラムを事業化。
２００１年、社会起業家育成のための支援を開始。
２００４年から地方における人材育成支援のチャレンジ・コミュニティ・プロジェクトを開始。現在全国７０地域に広がる。
２０１１年から、東日本大震災の復興支援として右腕プログラムに注力。東北のプロジェクトリーダーのもとに２５０名以上のスタッフを送り込む。
２０１６年、岡山県西粟倉村と一緒に呼びかけ役となりローカルベンチャー協議会を設立。地方創生、地域資源を活用したビジネス創造に取り組む行政や中間支援組織を支援している。